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お芋のあれこれを知るきっかけになった

最近、舌の上でとろける、スイーツのような甘みのある野菜、安納芋にハマっています。
その興味から、色々な食事情も知るようになりました。
例えば、安納芋は、南国の太陽と海風を浴びた土壌で育ち、収穫後は約1ヶ月熟成させ、糖度を上げていくようです。
じっくり焼き上げた芋は、密のように甘くねっとりとした食感に様変わりします。
食は世界共通、特に芋類は日本のみならず、土壌環境が著しく悪い土地でも育てられていますし、貧困層にとって大事な栄養食なのだそうです。
ジャガイモも輸入されず、スーパーに出回っている物は全て国産だというのも初めて知りました。
また、濃厚な甘みが特徴の芋を原料に仕込むのが、芋焼酎です。
杜氏の技術を伝承している逸品もあります。
万人受けするにもこだわったのは、冷凍のワザです。
焼き芋にしても、自然解凍でシャーベット風になったり、冷凍処理にて美味しさを閉じ込めます。
芋焼酎も同じく、夏の猛暑時期にはバーなどではシャーベット風で提供してくれます。
食材一つであっても、その情報量の多さに驚くばかりです。

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